特別支援教育研修会

平成24年度実施内容(2012年9月)

★ Youさんの感想 ★

今回の研修では、藤原先生と澤谷先生からお話をしていただきました。藤原先生のお話の中で一番印象に残っているのは、「特別な支援」だけでなく「必要な支援」が大切であるということです。「当たり前の対応」を「意識して行うこと」で全ての子どもによって良い対応となると学びました。障がいがあるから特別なことをするということではなく、その子にとって何が大切か、必要か、何ができるかという考えを持ちたいと思いました。

また、私たちは障がいの名称にとらわれすぎて、「この障がいはこうだった」と考えてしまうと思います。障がいの特徴を知っておくことは大切だと思いますが、そのことにとらわれすぎずに、その子の状態を大切にしていきたいと思いました。

澤谷先生のお話を聞き、感じたことは弱い立場に立って物事を考えたいと思いました。その人の気持ちを全て理解することは不可能だと思いますが、少しでも気持ちに寄り添うことができる人になりたいと思いました。

奥中山には実習で行かせていただきました。奥中山は全体が障がいに対して理解があります。あのような環境がもっと増えるとよいと思いました。

★Reiさんの感想★

今回の研修会では、ゼミということもあり、準備の段階から携わり、更には司会を務めるということで緊張や不安もありました。しかし、来年度から福祉事業所で働く私にとっては、現場の先生方の話を聞くことの出来る貴重な機会のため、とても心待ちにしていました。

講演1の藤原淳一先生のお話では、“特別支援教育コーディネーター”という私たちにはまだあまり親しみのなく、理解の行き届いていないコーディネーターの立場でお話をしてくださいました。 まず、実態把握がまだ6.3%にしか至っていないことに驚きを感じました。しかし、特別支援教育を必要としている子は少なくなく、特別支援教育に関する適切な理解を持ち、体制を推進し、児童生徒の支援を効果的に推進するキーパーソンとしての特別支援教育コーディネーターなどへの需要は高いことを改めて感じました。また、「障がいは個性か」という話をよく耳にしますが、「理解と支援が必要な個性」という言葉がとても印象的でした。

講演2の澤谷常清先生のお話では、ヤギ小屋作りのお話が、とても印象的でした。最後に小屋の壁に絵を描いていた子のお話や、自分たちから進んで小屋作りに取り組む子どもたちのお話は、聞いていてとても心が温まる気がしました。澤谷先生は、写真やエピソードを多く取り入れてくださり、とても聞き入ってしまいました。

お二人の先生のお話を聞いて、改めてもっともっと勉強し、いろいろな考えを知っておく必要性を感じました。また、ゼミ生としては司会という貴重な経験をさせていただきました。ゼミ生同士の交流を深める機会にもなり、本当に貴重な時間を過ごすことができました。

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