英語文化学科の教育目標

英語文化学科では、英語圏の言語・文化・文学についての専門的知識と幅広い教養を培い、同時に実践的な英語運用能力を習得し、グローバル時代に活躍できる人材を育成することを目標としています。

「グローバル時代のコミュニケーション」をキイワードに、「Speaking」「Reading & Writing」「翻訳・通訳」「ワールド・ビジネス・イングリッシュ」などの「英語運用科目」を通して、欧米のみならずアジアをはじめ世界の共通言語である英語の運用能力を習得します。また、言語能力の習得とあわせ、「専門領域科目」を通して、言語の背景にある文化についての理解を深めていきます。その2つの能力・知識を合わせ持つことによって、真のグローバル人としての活躍が可能となります。

「専門領域」には、「文化・文学」「言語学」「グローバル・コミュニケーション」の3つを設定しています。

「文化・文学」領域では、アメリカ、イギリスの文化・文学を通じてそれらの国々の文化土壌を探求し、わが国の文化土壌とも対比しながら、コミュニケーションに欠かせない文化の相互理解を深めます。「言語学」領域では、言語そのものの特質に関する理解を深めるとともに、「社会言語学」や「言語習得論」を通じて、われわれのコミュニケーションの核にある「言語」の本質を探究します。「グローバル・コミュニケーション」領域では、「人々のコミュニケーションが実社会でどのように運用されているか」に焦点をあて、国際関係や国際交流など、グローバル人として欠かせない知識を習得していきます。

3つの専門領域の特色がわかるワンポイント・クイズ

【文化・文学領域】1970年代のアメリカ映画「エクソシスト」と「エイリアン」は「怖いだけの映画」ではありません。前者は「神の復権」、では、後者が伝える70年代アメリカならではの文化的背景は?

【言語学領域】映画「となりのトトロ」と、海外でも人気のその英語版「My Neighbor TOTORO」とでは、セリフの「量」が大きく異なります。多いのはどちら? それはなぜ?

【グローバル・コミュニケーション領域】日本では、デパートの店員は客と距離を置いて接します。ところが中国では、店員は客に顔をくっつけんばかりに寄ってきます。こうしたコミュニケーション・スタイルの違いはどこから生まれる?

→答えはオープン・キャンパスで!

グローバル力を身につけ、多彩な進路へ!

上記のようなカリキュラム体系のもとに、英語文化学科では、将来のキャリア形成のために、入門から演習まで、4年間系統的・段階的に専門領域を学び、深められます。国際的教養を広く身につけ、多彩な分野で活躍する。知識を深め、教員や翻訳・通訳業等の国際専門職に就く。―「国際ビジネス」「観光学」「国際事情」「ジャーナリズム」や「上級英語」「翻訳・通訳」等、東北地区の大学の中でもユニークなカリキュラムから、それぞれの進路希望に応じた科目履修ができます。

そうした学習環境のもと、卒業生の進路は教育系、広告・出版会社、旅行会社、流通業、観光業、金融業ほか、英語力はもとより幅広い国際教養や高度な専門的知識に裏打ちされる業種が多く、2015年4月の一般企業就職では、JR東日本や大和証券等の有力企業に採用されました。また、多くの学生が公立・私立の中学校・高校の教員として採用されています。2014年度の公立学校採用試験では、岩手県、青森県をはじめ、本学科から6人が現役合格を果たしました。これは、東北地区の大学の中でも特筆される数です。

桑原俊明学科長メッセージ

桑原俊明学科長のページはこちら

桑原俊明 盛岡大学文学部英語文化学科では、世界の共通言語である「英語」ならびに英語圏を中心とする文化、文学、言語、コミュニケーションについて学ぶことができます。まず、英語を使えるように四技能を伸ばし、次に深い文化理解に根ざした専門知識の習得を目指します。そこに、本当の意味での意思疎通ができる「グローバル人」が誕生します。本学科ではそういう人材の育成を教育目標としています。

正課の授業以外にも、海外留学、「英語力UP!特別研修」、「TOEIC対策講座」、「教員採用試験対策講座」などを展開しており、教員採用実績と就職には欠かせないTOEICのスコアアップにおいて顕著な実績をあげています。

また、本学科には2名の専任ネィティブ・スピーカー教員と、多数の非常勤ネィティブ・スピーカー教員がいます。先生のオフィスでの会話、昼食を取りながらのフランクな談話など、授業以外の場でも、いつでも自分の英語力を高められます。


真に活躍できる人材の育成を
カモーソン大学

英語文化学科では、国際情報社会の中で、真に活躍できる人材の育成を目指しています。

カリキュラムは、英語運用科目と3つの専門領域で構成。

英語運用科目で、読む、聞く、話す、書くを徹底して学び、学生は目的意識を持って領域を選択し、学習を深めることができます。

また、カナダのカモーソン大学(英語)、中国の寧波大学(中国語)への語学研修制度があります。

留学を経験した卒業生は、教員や旅行会社等の仕事に就いています。

正課の授業以外の国内研修制度も充実

kamakura 海外留学ばかりでなく、正課の授業以外の国内研修制度も充実しています。

「英語力UP!特別研修」は2年生の春休みに開講。

「読む」「聞く」「話す」「書く」の全分野にわたって学内で1週間の集中研修を行い、到達度測定試験で選抜された学生はさらに鎌倉・由比ガ浜で開催される上級コースに参加します。このコースはが教員1人につき学生3人という少人数制クラスで、個々の習熟度に応じた、英語コミュケーション力の徹底的向上をはかります。

専任教員 ●文化・文学領域/桑原俊明風丸良彦
●言語学領域/高橋幸雄大友麻子新沼史和中尾康朗
●グローバルコミュニケーション領域/照井悦幸Robert Staehlin小川修平Wang Hui Ling

英語文化学科の歴史と沿革

昭和56(1981)年

盛岡大学文学部英米文学科開設

昭和62(1987)年9月20日

盛岡大学とカナダ・カモーソン大学との間の姉妹校協定締結

平成17(2005)年

英米文学科を英語文化学科に名称変更

平成22(2010)年

専門領域をグローバル・コミュニケーション、言語学、文化・文学に改訂


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