「公衆栄養学臨地実習Ⅰ」

「公衆栄養学臨地実習Ⅰ」を開講しました。

 10月26日(月)栄養科学科「公衆栄養学臨地実習Ⅰ」(佐藤ななえ教授)が開講されました。本実習は、今年度新型コロナウイルス感染症の影響により施設に赴いての実習ができなかった学生向けの学内対応として、保健所など実際に現場で働いている管理栄養士の方々をお招きし、地域課題や組織の業務内容、栄養・食生活改善を通じた健康づくりの取り組みの実際などについて、演習を交えながら学ぶものです。

今回は、本学科平成29年度卒業生であり、現在は岩手県沿岸広域振興局保健福祉環境部大船渡保健福祉環境センター(大船渡保健所)に栄養士(管理栄養士)として勤務している澤口夏子さんにお越しいただき、「気仙保健医療圏の健康・栄養課題と課題解決のための取り組みほか」と題して、1・2コマを通して講義いただきました。

気仙地域はここ40年程で約2万7千人も人口が減少している地域で、人口減少、少子高齢化が岩手県内でも顕著な地域です。また、喫煙者、多量飲酒者が多いことも地域的課題です。澤口さんは、行政管理栄養士が仕事をしていくうえで、次のことが重要であると学生に伝えてくださいました:①まず、各種データに基づき地域の健康・栄養の現状や課題を明らかにする、②そこから背景や要因を明らかにする、③それを事業に反映させ課題解決につなげる。

受講していた学生は、コロナの影響で通常の臨地実習こそ叶わなかったものの、実際に業務に携わっている澤口さんから直接話を聞くことができ、行政管理栄養士の地域栄養活動への理解が深まったことと思います。

 
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