盛岡大学栄養科学部

新科目「災害時栄養支援」の紹介

災害時の栄養対策は、新たな「管理栄養士養成のための栄養学教育モデル・コア・カリキュラム」※1にも明示されている項目で、そのねらいは「災害時の栄養課題と一連の対策を理解すること」とされています。また、岩手県災害時栄養・食生活マニュアル※2においても、栄養系の大学等の役割として「学生への啓発の実施」が盛り込まれ、「講義等を通じた学生への指導が必要」とされています。

このようなことを背景に、本学では「災害時栄養支援」を新設しました。この科目は、管理栄養士による災害時の栄養支援の重要性と具体的な支援方法を理解することをねらいとし、複数の教員によるオムニバスで展開されます。

講義は「災害の理解」「避難所における健康・栄養問題」「行政の仕組みと役割」「災害時の病院給食」「災害時の病院給食」「災害時の給食運営」「復興期の支援」などをテーマに、災害への備えと対応について幅広く学んでいきます。加えて、復興期の健康・栄養支援(山田町行政管理栄養士)…写真上段、災害時の対応の実際(DMAT:ディーマット)、国内外における災害弱者への支援(青森県立保健大学教授)…写真下段 など、ゲストスピーカーを招いての講義も取り入れて展開されます。

本科目の履修によって、災害発生時の備えと発災後や復興期の対応について修得することができます。

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※1平成29年度管理栄養士専門分野別人材育成事業「教育養成領域での人材育成」報告

※2岩手県災害時栄養・食生活支援マニュアル(平成25年度)

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